激闘が繰り広げられた夏の甲子園。大会期間中の入場者数も85万2000人を記録し、6年ぶりに80万人を超える人気ぶりだった。球場だけでなく、家電量販店のテレビ売り場にも観戦客が殺到し、テレビも決勝戦を中心に高視聴率をマークした。
高野連などのまとめだと、今大会の総入場者数は前年比7万6000人増の85万2000人。横浜高校のエースで、現西武ライオンズの松坂大輔投手(25)が豪速球をうならせた平成10年の第80回大会(89万5000人)に続く観客動員となった。
要因としては異例の再試合となった決勝戦のほか、ハンカチ王子、早実の斎藤佑樹投手に萌えたOLが駆け付けるなど、“アイドル”の存在も大きかった。
東京・池袋の家電量販店のテレビ売り場では甲子園中継のテレビに客が殺到。「危険ですので立ち止まらないで」とテレビのスイッチを切った店員に30代OLが「売り上げが伸びないよ」と食ってかかる一幕もあった。
以上、Yahooニュースより引用。
感想
OLさんも熱中したってすごいですよね。
今年の甲子園はまれに見る盛り上がり方でした。