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ニコラ 沢尻エリカの妊娠の噂や画像・ドラマの裏話 

妊娠!?モデルとしてニコラや、大ヒット中の『タイヨウのうた』(雨音薫)で話題の沢尻エリカちゃんの画像や壁紙、動画等はもちろん、出演中のCMやドラマ・映画など、男関係の噂を集めてみました。

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駒大苫小牧3連覇成らず 早実、悲願の初優勝 

Yahooニュースより引用

第88回全国高校野球選手権大会の37年ぶりとなる決勝再試合は21日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われ、早稲田実(西東京)が4-3で駒大苫小牧(南北海道)を降し初優勝を飾った。駒大苫小牧は、戦前の中京商(現・中京大中京)以来73年ぶり2校目の3連覇を目指したが果たせなかった。
 [試合経過]
 駒大苫小牧はエース田中ではなく、3試合連続で、2年生の菊地を先発のマウンドに送った。早稲田実は4日連投となるエース斎藤が先発した。
 早稲田実・斎藤は一回表、速球、変化球を低めに集め、駒大苫小牧の三谷を遊ゴロ、三木を左飛、中沢を空振り三振に仕留め、上々の滑り出しを見せた。
 駒大苫小牧は九回、三木が左前打で出塁。続く中沢が中越えに2点本塁打を放ち、1点差。しかし斎藤が踏ん張って早稲田実が逃げ切り、夏の初優勝を果たした。駒大苫小牧はあと一歩で夏3連覇を逃した。


感想

本当ドラマでしたよね~。
これで野球したくなった人も多いのでは?

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甲子園が熱い! 優勝はどちらに?

Yahooニュースより引用

第88回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)の決勝が20日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われ、73年ぶりの3連覇を狙う駒大苫小牧(南北海道)と初優勝を目指す早稲田実(西東京)が延長15回の熱戦の末、1―1の同点で、大会規定により引き分け再試合になった。夏の甲子園決勝の引き分け再試合は、69年の松山商(愛媛)―三沢(青森)以来37年ぶり2度目。当時は延長18回制で、2000年に15回制になってからは初めて。再試合は21日午後1時開始。
 △駒大苫小牧(南北海道)1―1早稲田実(西東京)△(延長15回引き分け再試合)
 打撃戦が多かった今大会だが、決勝は駒大苫小牧・田中将大投手(3年)、早稲田実・斎藤佑樹投手(同)の両エースによる息詰まる投手戦となった。八回表、駒大苫小牧が本塁打で先制したが、早稲田実はその裏、犠飛で同点に。延長に入り、両チームとも満塁の好機をつくったが、両エースが要所を締めた。【野村和史】
 ▽早稲田実OBのソフトバンク・王監督 両チームとも死力を尽くした、夏の決勝にふさわしい球史に残るいい試合でした。両校ともお見事。明日の再試合では疲れを乗り越えて、ここまで来たら勝ち負けを考えず、全力を挙げて戦って下さい。
 ▽脇村春夫・日本高校野球連盟会長 乱打戦の多いこの大会でひときわ素晴らしい投手戦だった。球史に残る感動的な決勝戦で、まさに両チームに優勝旗をあげたい気持ちになった。
 ▽早稲田実・和泉実監督 向こうは強い。でもうちも強いことを再確認した。(斎藤の完投は)あの雰囲気の中で投げられる投手はほかにいないから。再試合は総力戦でやる。
 ▽駒大苫小牧・香田誉士史監督 4、5点勝負とみていたが、初回の斎藤君の投球でそんなに取れないと早めに継投した。これだけお互いやれたことをうれしく思う。
 ◇息詰まる投手戦
 早稲田実・斎藤、三回途中から救援の駒大苫小牧・田中の両右腕がさえ、息詰まる投手戦は1―1のまま延長戦となり、十五回両者譲らず、引き分け再試合となった。
 序盤から両チームとも走者を出したが、斎藤はスライダー、フォークが切れ、田中は先発・菊地を三回1死一、二塁で救援すると武器のスライダーを駆使し、ともに要所を締めた。
 試合が動いたのは八回。駒大苫小牧は1死後、三木が斎藤の初球の直球をバックスクリーンへソロ本塁打。しかし、その裏、早稲田実も粘り、1死後、檜垣が左中間二塁打。打球を処理した左翼手の返球が乱れ、檜垣は三塁に。後藤が中犠飛を放って追い付いた。
 その後も斎藤、田中の投げ合いが続いた。
 駒大苫小牧は十一回、安打と死球などで1死満塁としたが、スクイズを空振りして逸機。早稲田実も十三回、安打と連続敬遠四球の2死満塁を逸したのが惜しまれた。【相川光康】
 ◇エース激闘…意地の343球
 5万の大観衆を酔わせる名勝負を演じたのは、田中、斎藤両エースという2人の“怪物”だった。
 延長十五回裏。既に勝ちはなく、あるのは引き分けかサヨナラ負け。だが、マウンドに向かう田中投手はわくわくしていた。「これを抑えれば、もう1試合投げられる」
 マウンド上で「ほえる投球」が売り物だが、決勝では何度か訪れたピンチをしのいでも顔色は変わらなかった。冷静さを失わないこと。それだけが優勝に導くことだと知っているかのように。
 十五回表。斎藤投手の147キロ超の球速がスコアボードに表示された瞬間「燃えた」。自分も気持ちを奮い立たせた。
 一方の斎藤投手は、普段からマウンドで感情を顔に表さない「クールな男」。だが、内に秘めた闘志をボールで表す。
 準決勝の鹿児島工戦。「代打の切り札」、今吉晃一選手を迎え、場内を静まり返らせる140キロ超のボール。そして、3連投にかかわらず、この日の十五回表、4番の本間篤選手に次々投げ込んだ快速球。疲れを知らないのか。スタンドをどよめかせた。
 準決勝の後、斎藤投手は「駒大の3連覇を止めるのは自分たちしかいない」と宣言。この日の試合後も再び熱く語った。「ここまできたら、男と男の勝負。気持ちがあれば絶対に完封できる」
 田中投手も負けていない。「次も投げる(心の)準備はできている」
 意地と意地をぶつけた2人の投球数は343球。3時間37分の激闘だった。【甲子園取材班】
 ○…決勝までの5試合で11安打を放ち打率5割、10打点と大暴れしていた早稲田実の5番・船橋は、完全に駒大苫小牧の田中らに抑え込まれ、6打数無安打2三振。「タイミングが全然合わなくて……。それだけ田中君の球がいいということ」と脱帽した。「スライダーを待ってると直球が来る。そうなると絶対打てない。直球を待ってスライダーがきたら何とか手を出せるかな」。再試合に向け、田中対策を明かした。
 ○…延長十五回の表、駒大苫小牧の攻撃。田中は最後の守りに備えてキャッチボールを始めた。2死。4番の本間篤が早稲田実の斎藤に対している。そこでスタンドが沸いた。147キロ、146キロと斎藤の球速が表示されたからだ。田中は自分に言い聞かせた。
 「いらない感情を出して自分の投球を乱してはいけない」
 ライバル心を燃やして力む必要はない。本間篤が空振り三振に倒れてこの日の勝利がなくなると、田中は冷静に最後のマウンドへ向かった。その心境こそが田中の復調を示していた。
 最大のピンチは十三回だった。2死二塁で3番の檜垣。八回に左中間二塁打を浴びた打者だ。「厳しい球を」と投げたカーブが暴投となって走者は三塁に。しかし、田中は決して勝負を急がず、満塁策をとって2人を敬遠で歩かせた。再び暴投すれば、サヨナラ負けとなる場面だが、慎重なカーブで5番・船橋を二ゴロに打ち取り、勝利への希望をつないだ。
 調子が悪いと言われながらも勝ち上がった決勝。その陰で田中はフォームを微調整していた。大会前半は左足を上げた時に右足かかとに体重がかかっていた。これを重心をつま先に残して体の開きを防いだ。その結果が準決勝の智弁和歌山戦、そして、この日の投球だ。田中は「剛速球投手」の肩書きを外し、変化球中心のコントロール重視で勝負に徹した。
 「なかなか点が取れないのでペース配分を考えた。延長に入った段階で再試合を意識した」という。余分な力は使わず、速球は140キロ前後。随所で右腕を上げて振る動作を繰り返したのは「血がたまって感覚が鈍くなるからです」。自分の右腕を知っていた。


感想
いくら日程的なものとはいえ、連投は可愛そうですよね。
昨日の試合、もし15回でなく18回までやっていたらどうなっていたんでしょう?
高野連もよく検討してほしいですよね。

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