第８８回全国高校野球選手権（甲子園）で準優勝した南北海道代表・駒大苫小牧の田中将大選手らナインが２２日、慌ただしく帰道した。午前１０時すぎに早実（西東京）とともに大阪市内の朝日新聞社を訪問。その後、準優勝を祝福するサプライズ演出が待っていた。宿舎のホテルくれべ空港を出発する際、６０羽の伝書バトが飛び立った。ホテル側の「また甲子園へ戻ってきてほしい」という願いが込められていた。
大阪伊丹空港到着後にドタバタ劇が始まった。経由地羽田空港へ向かう飛行機が雷雲のため、滑走路で立ち往生した。１時間機内で待たされた。到着時刻が１時間遅れ、羽田発新千歳行きの便変更を余儀なくされた。予定より約１時間遅れの午後６時５２分、約１０００人のファンに出迎えられ、新千歳空港に降り立った。
学校での報告会は爆笑の渦だった。保護者、一般のファンら約１５００人を前に香田誉士史監督（３５）と本間篤史主将（３年）がさながら掛け合い漫才？ を披露した。似ていると評判の２人があいさつに立ち「主将の本間です」（香田監督）「総監督の香田です」（本間主将）とやり、会場の笑いを誘った。
最後に本間篤主将は「ボクのキャラが主将じゃなく、性格の問題がありました。みんなついてきてくれて、最高でしたっ」とチームメートに感謝した。
以上、Yahooニュースより引用。
感想
とりあえず今年の夏が終わったって感じですね。
と言っても、2年生以下のナイン達には、もう来年への道が始まってるんですよね。来年もまた駒大苫小牧ナインに甲子園で会いたいですね。
第８８回全国高校野球選手権（甲子園）で準優勝した南北海道代表・駒大苫小牧の香田誉士史監督（３５）は今日２３日、苫小牧市内の病院に入院し、検査を受ける。
昨秋の北海道大会前に肺炎で入院した際に胃炎も発覚。これまで薬を飲みながらの指揮が続いていた。甲子園期間中もホテル側の配慮で脳波の検査なども行った。２９日から米国で行われる日米親善高校野球試合のコーチは辞退。香田監督は「体が資本。倒れる方が問題。新チームには迷惑を掛けるが結果を残した以上、仕方ない」と話した。
以上、Yahooニュースより引用。
感想
香田監督、お疲れさまでした。
田中くんもお疲れさまでした。