ドラマ「タイヨウのうた」の最終回見ました。
最終回は薫(沢尻エリカ)の死がテーマになってると思いましたので、それがどう展開されるのか、そこに注目しました。
薫の病状は悪化。
手術をしなければ、生命の危機に陥ると言われても歌うことを選んだ薫。
孝治(山田孝之)もそれを尊重します。
麻美(松下奈緒)のコンサートがデビューの場と決まり、
それに向けて練習するメンバー。
そして本番当日。
残念ながら、舞台に上がることなく
薫は孝治の腕の中で息をひきとります。
ここまできたら、歌わせてあげたかったな、と思いつつ、『セカチュー』の時は、朔太郎が寝ている間に亜紀は死んじゃって、「あれっ?」て思いましたけど、腕の中で死んじゃうのも、ちょっとドラマ過ぎるかな、と思ってしまいました。
薫の死後、工藤(要潤)によってCDが発売される。
孝治は工藤に誘われギタリストに。
雄太(田中圭)と隆介(川村陽介)は予備校で勉強中。
晴男(濱田岳)は実家のそば屋で働いていた。
本当にあのままデビューしてしまってしたら、3人の人生は全然違うものになってしまったのかな?良い意味でも、悪い意味でも。
あっ、CD売れちゃったら、それこそ大変なことになちゃうかも…。
これからでも、変わってしまう可能性もありますね。
コンサート会場に行く前に、美咲(佐藤めぐみ)と薫が、薫の部屋で話すシーンと、薫の居ない部屋に、美咲が来るシーンはちょっと切ない気持ちになりました。
「1リットルの涙」といい、「タイヨウのうた」といい、実際に苦しんでいる人達がたくさんいるわけで、そういう人たちのことを少しでも分かることができたドラマだったと思います。
実際はここまでヒューマンドラマなんかありえないと思いますが。。。
しかし、沢尻エリカちゃんの演技力はぴか一だと思います。
ニコラ時代から注目してましたし、これからももっと頑張ってほしいですね。今もすでに飛ぶ鳥を落とす勢いですが!
沢尻エリカちゃんのニコラ時代の画像をアップしていますので、どうぞご自由にご覧下さい。貴重だと思いますよ!
沢尻エリカ主演のホラー映画「オトシモノ」のプレミア試写会が、9月13日、東劇(東京・東銀座)で行われ、沢尻エリカ、古澤健監督が舞台挨拶に登壇した。
「ホラーは結構好き」という沢尻は、「叫ぶとストレス発散にもなりますが、監督には随分と叫ばされましたね(笑)」と撮影の感想を語った。監督によれば沢尻は霊感が強い方だそうで、「撮影中『ここ、ちょっとまずい場所です』とか言われて、逆にこっちが緊張してしまった」そうだ。2人の挨拶が終わると、会場には主題歌を担当した加藤ミリヤ、厄除けを行うためにやってきた文殊院(東京・杉並)の空真和尚が登場。加藤がダルマの目に墨を入れて本作の大ヒットを祈願した。
以上、Yahooニュースより引用。
感想
霊感が強いそうです、沢尻エリカちゃん。
そういえば、沢尻エリカと小出恵介の噂ってもう無くなったんですかね?