「出会って、心で感じて、気が合えば年齢は関係ないです」(小西真奈美)
「リリイ・シュシュのすべて」で鮮烈なデビューを飾り、ドラマ「ウォーターボーイズ」、映画「チェケラッチョ!!」(2006)と目覚しい活躍を見せる若手注目株の市原隼人。そして、現在公開中の「UDON」にも出演している実力派女優の小西真奈美。この旬なふたりが8歳の年の差カップルを熱演したのが「天使の卵」である。原作は、女性だけでなく男性からの支持も得て発売以来100万部を達成した、直木賞作家・村山由佳の小説「天使の卵 エンジェルス・エッグ」。
絵描きを目指す19歳の歩太(あゆた)と、歩太の父親の主治医である27歳の春妃(はるひ)との切ない恋愛模様が綴られる。原作の雰囲気をそのままにスクリーンに描き出したのは、「ごめん」(2002)、「鉄人28号」(2004)の冨樫森監督。また、歩太の彼女で春妃の妹でもある夏姫(なつき)を、ドラマ「タイヨウのうた」で歌手デビューも果たした沢尻エリカが好演。
以上、Yahooニュースより引用。
感想
歩太の心の変化を敏感に感じ取る彼女・夏姫役を演じるのは今ノリにノっている女優、沢尻エリカです。
キシリトールのCMでも絶好調の沢尻エリカちゃん。今秋は映画出まくりです!